ITmedia Newsの記事より。
「リンクシェア」のアフィリエイトで、不特定多数の個人の力が強まり、ロングテール現象が進んでいるのだそうです。
「アフィリエイトもWeb2.0化が進む」──リンクシェアえーと、ロングテール現象がWeb2.0化というのはなんだか違うんじゃないでしょうか。
それともう一つ、アフィリエイトに参加する人が増えれば価値観の多様化がおこり、当然売れ筋以外の商品の紹介をする割合が増えていくと思うんですけど、どうなんでしょう。
ついでに、「アフィリエイトのWeb2.0化が進んでいる」と言いつつも「企業をWeb1.0とWeb2.0に分けたり、ネットサービス企業が、自身がいかにWeb2.0か宣伝する、という滑稽な動きも見られる」なんてこともおっしゃってます。
ま、どうでもいいっちゃどうでもいいんですけどね。
どうでもいい話ついでに、リンクシェアの社長さんってこんな顔だったんですね(笑)。
あとこの記事の最後の方に書いてある「アフィリエイトがお金儲けの道具ではなく、価値を共有するためのプラットフォームになる」というのは大賛成です。
いや自分が稼げてるとか稼げてないとかの話じゃなくて、マジな話、価値や情報が流れることについて少しの利益が発生するって、すごく良いことなんじゃないかと思います。
「あの人の紹介で聴いてみた音楽がすごく良かったから買っちゃった」って現実によくあるシチュエーションなわけで、紹介した人に少しだけでも利益が生まれるっていうのがすごく良いことだなあと思うわけです。
まあそれが世の中的に受け入れられるかどうかは判りませんけど。
※
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登録は無料です。
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posted by talc at 12:12
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