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2008年09月16日

Richard Wrightが死んじゃった

偉大なるバンド、Pink FloydのキーボーディストRichard Wright氏が亡くなられたのだそうです。

Pink Floyd : リック・ライト、65歳で死去 / BARKS ニュース

Live 8で集まったのが最後のPink Floydになっちゃったんだねぇ。
ご冥福をお祈りします。

LIVE 8 (初回出荷限定価格)
フィナーレ
B000A8RH9O


驚異
ピンク・フロイド
B000GLKN1E


posted by talc at 19:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2008年03月12日

HASYMO

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買ったよ、HASYMOのDVD「HAS/YMO」。
去年観たライブが映像として手元に残るっていいすなあ。
posted by talc at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2008年01月27日

こないだ買ったCD

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超豪華なオムニバス第二段、『細野晴臣 STRANGE SONG BOOK-Tribute to Haruomi Hosono 2-)』。
前回に引き続き今回もかなりいいっすね。
posted by talc at 15:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年10月31日

U2『POPMART』きた!

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待ちに待ったDVDでの再発売、U2『POPMART LIVE FROM MEXICO CITY』が届いた。
VHS版は持ってるけどDVDで買いなおしなのだ。

あの衝撃のライブから10年かあ・・・。
posted by talc at 16:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年09月20日

YMOの『TECHNODON IN TOKYODOME』発売中止

YMOがかつて「再生」したときに行われた東京ドームでのライブがやっとDVD化されるという話だったのだが、ここに来て発売中止になったらしい。

HMVの「TECHNODON IN TOKYODOME」商品ページ

うーん、残念。
欲しかったのになあ。

理由をちゃんと知りたいな。
どうせまたYMOにつきものの権利関係の問題なんだろうけどさ。
posted by talc at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年09月15日

こないだ買ったCD

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PENGUIN CAFE ORCHESTRA-tribute-』。

懐かしのペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュートアルバム。

ペンギン・カフェ・オーケストラは中学生のころ大好きでよく聞いてたなあ。
いまでもライブのビデオを持ってる。

んで、このトリビュートアルバムは参加メンバーが超豪華。
音がめっちゃ気持ちいいよ。
最近ヘビー・ローテーション中なのだ。
posted by talc at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年08月22日

HASYMO

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今日が発売日であるところのHASYMO『Rescue / Rydeen 79/07』。
早速買ってきましたよ。
posted by talc at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年07月20日

LiveEarth京都会場@東寺

あれから仕事でバタバタしてるうちにもう2週間経っちゃったけど、やっぱちゃんと書いておこうかなってことでLive Earthの京都会場について。

2007年7月7日がライブだったんだけど、当日の僕は仕事でバタバタ真っ最中。
徹夜してギリギリまで仕事、さくっと準備して新幹線に乗り込み京都へ移動するってかなりシンドイ日程。
予約していたホテルのチェックイン時刻が13:00からだったので昼飯食べてすぐにチェックイン、んで夕方までホテルで爆睡。
体力が復活したところでホテルからぶらぶら歩いて東寺に移動。

LIVE EARTH

その日の東寺は17:00で一度閉めて、17:30からはライブのチケットを持ってる人たちだけ入場できるというシステム。到着したときはまだ時間に余裕があったので境内を観光がてらぶらぶら。すると金堂の方からリハーサルの音が聞こえてくる。
17:00、東寺からの退出。ギリギリまで境内をのんびりしてたらお寺の外にすでに行列が出現、慌てて並ぼうとするもかなり遠いところに追いやられてしう。

LIVE EARTH

追いやられるときに気がついたんだけどHASグッズ着てる人とYMOシャツ着てる人が結構多い。今回僕は着ていかなかったんだけどね。でもやっぱYMO目当ての人が多いんだなあと実感。

17:30を過ぎたらいよいよ入場、なんだけど門を入ってすぐの広場で入場整理券順に再整列。ちなみに僕の整理番号はS席の1113番。相対的にかなり若い番号であることがここで判明。良い場所をとれるかもという期待にわくわく。

18:00頃からSS席、招待席、S席、A席の順番で100人ずつ入場開始。
我先にという緊張感をはらみつつ、ゆっくりとしたペースでぞろぞろ、ぞろぞろ、ぞろぞろと金堂へと向かう。そして観客席スペース上手側についてからは席取り合戦。みんな手近な席を狙ってる騒ぎをスルーして下手側に移動、するとまだまだがら空きな客席、よっしゃとばかりに前から7列目の席を確保。すげー嬉しい。

LIVE EARTH

もうね国宝であるところの金堂をバックにライブ、観客は境内の森というか林の中からそれを眺めるってシチュエーションがめっちゃ良い。これだけでテンション上がる。

んで、ライブ開始。

まずはお寺の鐘の音がゴーンっと響き渡り、そしてその音が徐々に楽曲という体をなしていく。その音をバックにリップ・スライムのDJ君がステージに現れちょっとしたインスタレーション的な演奏、それからリップ・スライムの演奏開始。
だけどお客のノリが悪い。
熱烈なファンとおぼしき女性たちが立ち上がるだけであとは座ったまま。ま、これは仕方ないとして、その座ったままの人たちの反応悪いこと。これにはビックリ。YMOとかHASのTシャツ着てる人がとくに反応が悪いっつうか、無視状態って思ったんだけど気のせいかな。
せめて拍手しようよーとか、手拍子くらいしてもいいじゃんイベントなんだぜとか思いつつちょっと悲しくなる。
そんな完全アウェイ環境の中、リップ・スライムは立派でしたよ。
MCで「どうもスミマセン」とか言いつつ盛りあげようとしてる様を観て、僕は彼らのことがちょっと好きになりました(笑)。

次に登場したのがUA。サポートは内橋和久。
これは嬉しい。以前YCAMで観た「path」と同じふたりのパフォーマンスをもう一度観られるとは思ってなかったからかなり嬉しい。
内橋和久のエフェクトを多用したギターとUAの伸びやかなボーカルが日暮れの東寺の雰囲気と相乗効果をもたらして心地良い空間を作り出す。
風が通り抜けるときに木立をざーっとならしたり、あるいは金堂に住みついてる鳩がバサッと飛んで行ったりなんていう偶然も演出のひとつって思えるくらいにハマってた。
だけど心地良い空間は2曲で終わり、ちょっと残念。

次はBonnie Pink。
アコースティックな編成でハリのあるボーカルがこれまた心地良い。
やっぱ彼女の地元でしかもこのシチュエーションということがそうさせるのか、テンションが高くて嬉しそうな表情を観てると僕も嬉しくなる。
曲もわりと好きだしね。
このころから完全に夜の雰囲気。

次はマイケル・ナイマン。
ピアノの音色と後ろに見える金堂が荘厳な雰囲気をつくる、んだけど実のところマイケル・ナイマンの調子が悪いのかミスタッチが多いのが気になって集中できない(笑)。
んー、ちょっと残念だったなあ。

さて、次はいよいよYMO。
舞台上手から機材を乗せたブースが3つ引き出されてくる。これだけで観客は総立ち、大喝采、野太い声援(笑)。んで御三方登場、割れんばかりの拍手。
今回は三人だけのステージ、サポートメンバーなし。
横浜でのライブとほぼ同じアレンジなんだけど、今回の方がストイックでタイトな印象(セットリストはこちら)。とにかく格好いい。
とくに3曲目以降のユキヒロがドラムセットに座ってから、彼が叩くスネアの音がすごく気持ちいい音で他のクールな音を引き締めてる印象。
金堂をバックに演奏するYMOの気持ちいいこと。
高いチケット代の元は取れた(笑)。
そして4曲を演奏し終わると3人がステージ前に出てきて手を挙げる、いつもの眺め。今回は
横浜でのライブと違って一言も喋ることなく退場。

会場からはひたすらアンコールの拍手。
だけど無情に流れる終演のアナウンス、それでも総立ちのまま帰らない拍手を続ける観客。
そのまま20分くらい続いたかな、ステージではバラシ作業が開始されやむなく帰り支度を始める観客。
写真は終演後のステージ。

LIVE EARTH

ここでね、「4曲とも横浜で聞いたわー!」なんて不満そうに絶叫する男性がいたりしてちょっと不穏な雰囲気に。
なんかさ、こういうのって悲しくなるから止めて欲しいなあ。
だって今回はあくまでLive Earthの出演者の1組としてのYMOなんだからさ。それ以上期待するのが間違ってると思うし、そんな不満な声を張り上げたところでどうすんのって思う。周りだって嫌な気分にさせちゃうんだし。
せっかく最高のシチュエーションで良い出演者、良い音楽に巡り会えたんだからねぇ。

ま、ちょっとだけ嫌な気分になったけれど、でもあの空間であの雰囲気のライブって二度と観られないんじゃないかと思うくらいの良いライブでした。

おまけの写真。

LIVE EARTH

SS席真ん中からの眺め。
ここから観たかった・・・。
posted by talc at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年07月09日

YMOのセットリスト@Live Earth

以下の4曲でした。

1.以心電信
2.Resque
3.War and Peace
4.Rydeen79/07

ネットで全曲観ることができますよ。


追記(07.11):
いまは京都公演の映像は全部削除されちゃってますねぇ・・・。


RESCUE/RYDEEN79/07
イエロー・マジック・オーケストラ HASYMO
B000RO533S


HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
B000CSUUD2


posted by talc at 04:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年07月09日

えーとね、Live EarthでのYMOの映像

ここに書いちゃっていいのかな・・・?
ま、いいでしょ。
下のURLをコピペして観てくれ。

entimg.msn.com/i/ExperienceData/p1-7/us/x.htm?sh=LiveEarth&ep=le_kyoto&ch=17

ここのブログで一番需要の高そうなYMOへのリンクです。
他のミュージシャンもちゃんと見てね。
僕的にはUA(+内橋和久)がおすすめ。

これを生で観たんだぞー(笑)。
いーだろー(笑)。


追記(07.11):
いまは京都公演の映像は全部削除されちゃってますねぇ・・・。


RESCUE/RYDEEN79/07
イエロー・マジック・オーケストラ HASYMO
B000RO533S


HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
B000CSUUD2


posted by talc at 04:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年05月31日

Human Audio Sponge Live (Smile Together Project Special Live 2007)

ライブから10日以上経ってしまったけど、でも一応ライブのレビューらしきものを書いておきます。備忘録もかねてね。

Human Audio Spongeのライブがあったのは2007年5月19日。雨だったらやだなあなんて思ってたんだけど、日中は快晴、でも開場するころから雨。終演時刻ごろには再び雨がやむ。
写真は開場前のパシフィコ横浜からの眺め。
パシフィコ横浜

んで開場、お客さんの年齢層は30〜40代中心っぽいけどお年を召した方からお子さままで幅広い感じ。中にはYMOシャツを着込んで気合いが入りまくってる人たちもちらほら。
なんかねこのライブの開演前って他のライブと雰囲気が違っておもしろかったんですよ。って言うのが自分も含めてなんだろうけど、今回はどんな選曲でどんなテイストで来るんだろうかって期待とか不安(って言うわけでもないんだけどね)とかで妙な高揚感と神妙さが入り交じった感じ。
あ、あとロビーのあちこちでYMOにまつわるトークが繰り広げられてるのがおもしろかった。
みんな熱いなあって感心。

写真は開場してすぐのホールの様子。
すでに楽器の周りに人だかり(笑)。僕も当然チェックに行きました(笑)。
「お、細野さんのとこにはベースがあるなあ。」とか「ユキヒロのとこは生ドラムがある。」とか「教授のとこはちゃんとシンセが置いてある(笑)。」とか様々な反応。
パシフィコ横浜

そして開演。
セットリストはこんな感じ
いきなりの『以心電信』にやられまくり。まるっきり予想外の展開。
「うおー!」ってなってすぐにでも立ち上がりたかったんだけど、みんな立たなずにじっくり聴いてることに怯んでしまった(笑)。
いやまあ気持ちはわかるけどね。

そして1曲終わったところでいきなりMC(笑)。
ユキヒロの「たぶんこの3人のライブでMCをやるというのは歴史的に初めてのことです。」という言葉に会場が沸く(笑)。

その後はSketch Showの楽曲を中心に各自のソロ曲、んで「ここ」って時にYMOの楽曲という展開。テイストはロマンティックなエレクトロニカ。
前回のHuman Audio Spongeのライブの時よりも生演奏の割合が増えつつ、電子音の音数も増やしてるって感じかな。
あ、今回のサポートメンバーは高田漣、後藤知彦、高野寛の3人。
彼らの演奏する生楽器の音がかなりロマンティックな印象を作ってるように思う。

途中で再びMC。
「皆さんおとなしいですけどつまんないですか?」なんてユキヒロに言われる(笑)。
いや、まあ、ほれ、なんつーか、開場の雰囲気が落ち着いてじっくり聴くって感じだからさあ、すみませんって感じ(笑)。
「次は前にHuman Audio Spongeでやった時にすごく盛り上がった曲をやります。」なんて言葉の後に始まったのは『Riot In Lagos』。
細野さんのタイトなベースにユキヒロの「バシッ」って音色のリズム、んでその上に教授のギュアンギュアンした音がうねっててすげー格好いい。
前回のライブでのアレンジも好きだったけど今回はもっと音で遊んでる感じがしてすごく良い。
んで3人で歌う『Ongaku』、懐かしい!
もちろんアレンジはHuman Audio Spongeらしいテイスト。

ホントどの曲も格好いいし、凝ったアレンジが気持ちいい。
本編最後はやはり『Rydeen79/07』。
これはやっぱね「きたきた!」って感じ。

アンコールの拍手の後にユキヒロひとりで登場。
そしてあろうことか(笑)ユキヒロがメンバーをひとりひとり紹介して呼びだすということに。
サポートメンバー3人は懐かしのYMOシャツで登場。「みんなYMOを聴いて大きくなりました。」とユキヒロが言うと会場は大いに沸きあがる(笑)。
そしてHuman Audio Spongeの3人の紹介、それぞれに「サカモトー!」とか「ハリーさーん!」(←これ懐かしい!)とか「ユキヒロー!」とかの野太い声援(笑)。

『Chronograph』、『Ekot』というSketch Showのセンチメンタルな名曲2つを演奏して再びメンバーは退場。なりやまない拍手。
メンバー再び登場。
教授がドラムセットに。
この時点で「これは!」と思うわけですよ。「あれしかないじゃん!」って。
観客はここで総立ち。

んで名曲『Cue』。
感涙よ感涙。いや泣いてないけど(笑)。
アレンジはちゃんと「いま」の『Cue』だったけど、でも、まさかこの曲で教授がドラム叩く姿をまた観られるとは思わなかったわけですよ。
良い具合に期待を大きく上回るライブをみせつけられました。

これは終演後、ロビーでの物販スペースに置いてあった御三方の微笑ましい写真。
ちなみに売ってたのは『HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo』と『プレイズYMO(初回限定生産)』。
僕はどっちも持ってたから買いませんでしたけど。
Human Audio Sponge

んで、夜のパシフィコ横浜。
パシフィコ横浜

いやホントにマジで良いライブだったよ。
どの曲もアレンジが凝ってて格好良かったし。
サポートメンバーが繰り出す音も良かったし。
何よりもあの御三方の「いま」の音が聴けてホントに良かった。

7月7日のYMOライブにも行きたいなあ。
チケット争奪戦に勝てる気はしないけど・・・。


HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
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posted by talc at 09:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽

2007年05月26日

本日届いたCD

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サディスティック・ミカ・バンドの最新ライヴ盤CD『LIVE in Tokyo』。
CD3枚組。

第1期ミカバンドの日本ラストライヴも入っているのだ。

わーい!
posted by talc at 14:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年05月23日

ちょ、YMO名義でのライブがあるよ!

2007年7月7日に世界7大都市で同時開催されるライブイベント「LIVE EARTH」にあの御三方がHuman Audio Sponge名義ではなくYellow Magic Orchestraとして出演が決定したみたいですよ。(HASのライブレポートはこちら

Save Our Selves | Live Earth Japan | 7.7.07

YMOは京都、東寺でのライブに参加。
うお、行きたい。
すげー行きたい。

東京ドームでのライブ以来14年ぶりのYMOだよ。


VisualYMO:the Best
YMO
B00007KKZ0



HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
B000CSUUD2

posted by talc at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽

2007年05月21日

Human Audio Sponge - ライブのセットリスト

とりあえず、こんな感じのライブでした。

以心電信
(MC)
スポーツマン(幸宏リミックス)
Fly Me To The River
Mars
Flakes
Everybody had a hard year
Riot in Lagos
Ongaku
Resque
(MC)
Turn Turn
Supreme Secret
Wonderful to me
War & Peace
Rydeen79/07

アンコール
Chronograph
Ekot

アンコール
Cue

感涙よ感涙(笑)。
アレンジもかっこ良かったし、選曲もかなり良かったなあ。
欲を言えば「Kokuritsu」もやってほしかったけどね。

ま、とにかく良い物を観ることができました。


ライブレポートはこちら
posted by talc at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽

2007年05月19日

マドンナの新曲がダウンロードできる!

マドンナの新曲「Hey, You」が期間限定で無料ネット配信されてますね。

■ダウンロードはこちらから
Live Earth on MSN: The Concerts For A Climate In Crisis

これは2007年7月7日に世界の主要都市で同時開催されるチャリティー・コンサート「Live Earth」のために書き下ろされたものなのだそうです。
欲しい人は急げ!
posted by talc at 02:34 | Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽

2007年04月27日

『細野晴臣トリビュート・アルバム - Tribute to Haruomi Hosono -』

超豪華なオムニバス盤。日本を代表するミュージシャン、細野晴臣の幅広い音楽性とメロディメーカーとしての才能を堪能できるお買い得なアルバム。

細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-
オムニバス 細野晴臣 ヴァン・ダイク・パークス
B000NA6P1A


参加ミュージシャンやその楽曲についてはTribute to Haruomi Hosono || commmons official websiteを見てもらえればわかるけど、よくぞこれだけの人たちが集まったと思うわけで、それも細野晴臣という人の長いキャリアと常に第一線で活躍し続ける才能とクオリティの高い楽曲があればこそだと思わずにはいられませんね。
もちろん収録されたそれぞれのミュージシャンによるカバー曲はどれも「なるほど」と思わせる選曲でありつつ完成度が高く、また方向性もエレクトロニカからジャズ風味スカなどバラエティに富みつつ細野晴臣によるオリジナルの雰囲気も良く伝えるものになってるのがすごい。
個人的にオススメはLittle Creaturesの「ハイスクール・ララバイ」(笑)。
いやマジでオススメ。
他にも坂本龍一 + 嶺川貴子の「風の谷のナウシカ」とかCornelius + 坂本龍一の「Turn Turn」とか(って夫婦それぞれ坂本龍一と競演かなんてニヤリとしたり)□□□の「北京ダック」とか高野寛 + 原田郁子の「終りの季節」とか、まあこうやって挙げていれば結局全部良いってことになるんだけど(笑)、とにかくオススメ曲満載です。
あ、それと僕としてはVan Dyke Parksが参加してるだけでもテンションあがったりするんですけどね。
ついでに細野晴臣御大ご本人によるライブ盤DVD『東京シャイネス』と聞き比べなんかするとさらに楽しさ倍増です。
細野晴臣が好きな人、はっぴいえんどやYMOなど彼の参加したユニットが好きな人、参加ミュージシャンの中でひとりでも好きな人は間違いなく「買い」です。

ちなみに細野晴臣トリビュート第二弾も予定されているそうで今からすげー楽しみ。
第二弾には是非ともNHK人形劇三国志のメイン・テーマとか「きたかチョーさんまってたドン」とか戸川純の「玉姫様」とか中森明菜の「禁区」とか松田聖子の「ピンクのモーツァルト」なんてものもどなたかにカバーしていただいて収録して欲しいと切に願っております。


■Amazonで「細野晴臣トリビュート・アルバム」をチェック
細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-

■iTSで「細野晴臣トリビュート・アルバム」をチェック
ヴァン・ダイク・パークス - 細野晴臣トリビュート・アルバム - Tribute to Haruomi Hosono -

■関連記事
細野晴臣「東京シャイネス」

posted by talc at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年04月18日

買おうかなと思うピーター・ガブリエルのDVD

まずはドキュメンタリー。

ア ファミリー ポートレイト





んで、ライブ盤。

スティル グローイング アップ ライヴ




うぅぅ、欲しい・・・。
posted by talc at 02:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年04月09日

fennesz + sakamoto『cendre』

買ったのはちょっと前なんだけど、レビューを書いてなかったので。

cendre
fennesz + sakamoto
B000MM0EES


ここ最近の坂本龍一はalva notoとのコラボレーション(「insen」他)が続いていたんだけど、今回はクリスチャン・フェネスとのコラボレーションで新たな音楽を作っています。
基本的にはクリスチャン・フェネスの緊張感があるけどふわふわした印象のシンセと坂本龍一のピアノが絡みあって独特の空気感を醸し出す、印象派エレクトロニカという感じの作品かな。
僕は結構、つかかなり好きです。

ポップな音楽を期待して買うと裏切られるだろうけど、上質でゆったりとした音を楽しむにはお勧めの作品。
alva notoとのコラボレーションを気に入ってた人にはまた別の角度から坂本龍一のピアノを聴けるからなおお勧め。

■iTunes Storeで「cendre」をチェック
fennesz + sakamoto - cendre

posted by talc at 20:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年03月06日

Human Audio Spongeのライブチケット取れた!

タイトル通り。
『HUMAN AUDIO SPONGE-高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣』の5月19日に横浜で行われるライブのチケットが取れたのだ!

やったー。

最近何かと精力的な活動が目立つお三方のライブが観られる!
嬉しい!

ちなみに僕は坂本龍一の優先予約で取りました。
一般発売はまだ先なので興味のある人は是非。

あ、ちなみにいま@電子チケットぴあでプレリザーブ受付中なので、早くチケットを押さえたい人はチェックするべし!


ライブレポートはこちら




HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
B000CSUUD2



■関連記事
『HUMAN AUDIO SPONGE-高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣』ライブ!!!

posted by talc at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2007年02月23日

『HUMAN AUDIO SPONGE-高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣』ライブ!!!

さっき坂本龍一のメールマガジン「JOURNALSAKAMOTO+」を読んでビックリ!
久々にHUMAN AUDIO SPONGE(「YMOじゃねーの?」というツッコミはなし)のライブがあるのだそうです。

SMILE TOGETHER PROJECT
SPECIAL LIVE 2007
『HUMAN AUDIO SPONGE-高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣』
日程:5月19日(土)
場所:パシフィコ横浜国立大ホール
時間:17:00会場 18:00開演
料金:3150円(税込)

近いうちにいろんなところで告知があるだろうから、要チェックですよ!


ライブレポートはこちら


 iTunes Store(Japan)


HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo
HUMAN AUDIO SPONGE
B000CSUUD2

posted by talc at 07:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽


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