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2006年07月19日

「ジダンの説明は不十分」とブラッター会長が発言

nikkansports.comの記事より。
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が「ジダンの説明は不十分」と発言し真相解明に意欲を見せたのだそうです。

ブラッター会長「ジダンの説明は不十分」
W杯決勝でフランス代表MFジダンがイタリア代表DFマテラッツィに頭突きをして退場になった件について、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が真相解明に意欲を見せた。ジダンへの事情聴取(20日)を前に、「言葉で言われたことに対して、ああいった行動で応じなければならないほどのことだったのか。詳細を聴くつもりだ」と、スイスのラジオ局のインタビューで話した。

 13日にジダンがテレビで頭突きに至った経緯を説明し、家族への挑発的な発言をしたとされるマテラッツィはFIFAによる事情聴取を終えている。同会長は「ジダンの説明は不十分。私は彼の言うことがよく分からない。彼はいつも冷静で、しっかりした選手なのに、なぜああした行為を起こしたのか」とコメント。依然としてジダンに疑問を持っていることを明かした。

ホントにプラッター会長の言うとおりですね。
早く真相究明して、適切な処分をし、このもやもやした問題をすっきり解決して欲しいものです。


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ジダンが頭突きの理由を説明
ジダンの頭突き動画
サッカーW杯 イタリア代表 vs フランス代表

posted by talc at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(2) | WorldCup2006

2006年07月13日

ジダンが頭突きの理由を説明

iza(イザ!):産経新聞社の記事より。
「母と姉を侮辱された」とジダンがテレビで説明したのだそうです。

「母と姉を侮辱された」ジダン、TVで説明
サッカーのワールドカップ(W杯)決勝で退場処分を受けたフランスのジダン選手は12日、フランスのテレビ、カナル・プリュスのインタビューに応じ、自分の母親と姉についてイタリアのマテラッツィ選手が「非常に激しい言葉で何度も」侮辱したのが暴力行為の原因だと述べた。

なるほど、ジダンの言い分はわかりました。
だけどジダンからマテラッツィには何も言わなかったのかなあ。

マテラッツィはジダンから侮辱されたという発言をしてるわけだから、そのあたりに関してもっと突っ込んで欲しかったと思いますね。
それとラテン系の国では「売春婦」という侮辱表現をよく使うというのをどこかで読んだ覚えがあります。

別にマテラッツィをかばうわけじゃないけどさ。
なんだか報道の視点がジダン寄りすぎることが多いと思うんですよ。
暴力行為という明確なルール違反をしてしまったことは間違いないわけだし。それはいくら侮辱されたとはいえピッチ上でしてはならないことだと思います。
そのことになにやら気持ち悪さを感じてしまいます。

ジダンは何度も暴力行為の「前科」があるわけだし、いくらプレーが素晴らしいとはいえちゃんと批判すべきところは批判しなきゃならないと思うわけです。
FIFAが冷静な調査をして結果報告して欲しいな。


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ジダンの頭突き動画
サッカーW杯 イタリア代表 vs フランス代表

posted by talc at 08:36 | Comment(2) | TrackBack(2) | WorldCup2006

2006年07月10日

ジダンの頭突き動画

ワールドカップドイツ大会決勝(イタリア対フランス)でのジダンの頭突き。



マテラッツィに何か言われて怒ったんだと思いますが、いったい何を言われたんでしょうか?
ま、何を言われたにしてもこの行為はレッドカードで当たり前だと思いますけど。

そう言えば1998年のフランスワールドカップの時もジダンが相手選手をわざと踏んづけてレッドカードをもらったことがありましたよね。

普段は世界最高のプレイヤーなのに、残念です。


※ご要望が多いので追記:
ジダンの頭突きゲームはこちら


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posted by talc at 12:44 | Comment(2) | TrackBack(6) | WorldCup2006

2006年07月10日

サッカーW杯 イタリア代表 vs フランス代表

ワールドカップドイツ大会もこれで最後の試合、んでジダンも現役最後の試合。
イタリアは4度目の優勝を、フランスは2度目の優勝を狙う。
さてどうなるやら。

試合が始まってすぐカンナバーロとの接触で倒れ込みしばらく起きあがれないアンリ。
どうやら脳しんとうを起こしたらしい。
騒然とする観客。
やはりこれまでのどの試合とも違う緊張感がスタジアムを包み込む。
この雰囲気に押されてかイタリアのディフェンス陣が浮き足立っているように見える。

前半6分、アンリからのボールに反応したマルーダがイタリアのペナルティエリア内に侵入、後ろから追いかけたマテラッツィが倒してPKの判定。
キッカーはジダン、ふわりと浮かせたボールがキーパーの逆をついてゴール右上に、クロスバーに当たるがゴールラインを割る。
イタリアの隙をついて得たPKからジダンの肝っ玉の据わったシュートでフランス先制。

あの場面であのシュートを打てるジダンがすごい。

しかしイタリアはここから落ち着きを取り戻し徐々にボールポゼッション率を上げていく。
前半19分、ピルロの右からのコーナーキック、高いボールをファーサイドのマテラッツィがヘディングで合わせ見事なゴールを決める。
これで1対1の同点。

この後もイタリアがペースを掴み何度もセットプレーのチャンスをつくるがフランスの粘り強い守備ブロックを崩せない。
対するフランスもジダンを中心にカウンターを仕掛けるが、両サイドのマルーダとリベリーを完全に押さえられイタリアの堅い守備を崩すことが出来ない。
前半終了。

後半開始直後から激しいプレスをかけ猛攻をしかけるフランスが主導権を握る。
アンリやマルーダのドリブル突破やリベリーの豊富な運動量、ジダンのボールコントロールの巧みさで何度もイタリアゴール前に迫るがカンナバーロを中心としたイタリアの鉄壁のディフェンスを崩すことが出来ない。
この間、後半11分にフランスのビエラが負傷退場、代わりにディアラが入る。

押され続けるイタリアは後半16分にペロッタに代えてイアキンタ、トッティに代えてデ・ロッシを投入、さらに後半41分にはカモラネージに代えてデル・ピエーロを投入しカウンターを仕掛けようとするがフランスの厳しい守備にあいほとんどチャンスをつくることが出来ない。

試合の主導権はフランスが握るが、結局は膠着状態となり得点の匂いがなくなる。
そして後半は両チーム無得点のまま終了。
ついに延長戦に突入。

延長戦に入ってからもフランスペースは変わらず。
延長前半10分、フランスはリベリーに代えてトレゼゲを投入、前線を活性化させる。
延長前半13分、イタリアのペナルティエリア手前中央からジダンが右サイドのサニョルへパス、サニョルの上げたクロスボールに走り込んだジダンがヘディングシュート。
しかしキーパーのブッフォンが片手で弾くスーパーセーブ。
これまで最大の決定機を迎えたが得点できず。
未だに1対1のまま延長後半へ突入。

延長後半開始直後にアンリが足を痛めビルトールに交代する。

延長後半5分、プレーに関係ないところでジダンとマテラッツィが言い合いになり、ジダンが頭突きでマテラッツィを倒してしまう(→その場面の動画)。
審判はこれに気付かなかったが、イタリアのブッフォンが審判に猛烈な抗議。
試合が中断し騒然とするスタジアム。
そして主審からジダンにレッドカードが出され、ジダンが退場。

こんなかたちでジダンの現役生活が終わってしまうなんて!
ジュール・リメ杯の横を俯いたまま去っていくジダンの後ろ姿が悲しい。

プレーは再開されるがイタリアがボールを持つたびに客席から凄まじいブーイング。
こんなに虚しさを感じるブーイングを聞いたのは初めてかも知れない。

その後は両チームとも攻め手を失ってしまい延長戦も終了。
得点はなおも1対1のまま。
決着はPK戦にもつれこむ。

PK戦の前にジダンからキャプテンマークを受け継いだバルテズとブッフォンが互いを讃え合うかのように抱き合ってる姿を見て救われた気分になる。

イタリアのキッカーは全員決めるが、フランスはトレゼゲが外してしまう。
PK戦の結果は5対3。

これまでのワールドカップでPK戦に勝てなかったイタリアが、ついにPK戦を制して4度目のワールドカップ優勝を果たす。

無邪気に歓びを爆発させるイタリア代表。
式典の前にはカモラネージの断髪式(?)を始めたり、ガットゥーゾがズボンを脱いでいたり、式典が始まっても置いてあるだけで渡されてないジュール・リメ杯にキスしたり、ユニフォームの中に隠そうとしたりとラテンの血を爆発させている。
なんか、このシーンを見ていて「イタリア人だ!」と妙な感動をしてしまいました(笑)。

この試合はフランスが押していたものの、今大会をトータルで考えたらイタリアの優勝は順当かなという感じです。
選手層の厚さ、各選手のボールがないところでの豊富な運動量と質の高さ、家族のようなチームの一体感、監督の采配の見事さ、イタリアは本当に良いチームでした。

そして最後にジダン。
ピッチの中での賢さを失ってしまったのは本当に残念。
世界最高の選手なのになあ・・・。
まあ、これもサッカーってことなのでしょうけどね。


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2006年07月09日

サッカーW杯 ドイツ代表 vs ポルトガル代表

ワールドカップもこの試合と決勝の2試合で終わり、寂しいっすね。
4年前の3位決定戦は韓国に行ってスタジアムで観たなあ、盛り上がったなあ、いろんな思い出が出来たなあなんてことを思いながら観てました。

事前の予想通り中盤はバラックが外れて代わりにケール、キーパーはカーンという先発メンバーのドイツ、ポルトガルはフィーゴが外れて代わりにシモン・サブローサとこちらも先発をいじってくる。

立ち上がりはポルトガルペース、しかしカーンの好セーブに阻まれシュートを決められない。
するとペースはドイツが握るようになり、ポルトガルゴール近くで何度もセットプレーのチャンスを作り出すが崩しきれない。
ピンチを乗り切ったポルトガルが再びペースを握るが得点を奪えず。
攻守が激しく入れ替わる展開だが両チーム無得点で前半終了。

後半開始直後からポルトガルの攻勢。
しかし堅い守備陣とカーンのセーブに得点を奪えない。
すると後半11分、左サイドでボールを受けたドイツのシュバインシュタイガーが中央へドリブルで切り込み強烈なミドルシュート。
飛んだボールはキーパーの逆をついてゴールに突き刺さる。
ドイツ先制。

さらに後半15分、ポルトガルのペナルティエリア近くからのフリーキック、シュバインシュタイガーが蹴った低いボールをポルトガルディフェンダーのペティがクリアミスしオウンゴールとなってしまう。
これでドイツ2点目。

ポルトガルは反撃のためディフェンダーを一人外してヌーノ・ゴメスを投入。
さらにこの日得点がなかったフォワードのパウレタに代えてフィーゴも投入。
攻め急ぐポルトガル。

だが後半33分、ドイツのカウンターからまたもや左サイドでボールを受けたシュバインシュタイガーが中央に切り込んでの強烈なミドルシュートがポルトガルゴールに突き刺さる。
試合を決定づける3点目。

この後も攻勢に出るポルトガルは後半43分に右サイドからフィーゴが絶妙の鋭いクロスボールを送り、ヌーノ・ゴメスがダイビングヘッドを決めて1点返す。
しかし反撃もここまで。

結果は3対1でドイツの勝利。
ドイツは開催国の意地を見せ3位となった。

この試合は何と言ってもシュバインシュタイガーでしょう。
開幕戦といいこの試合といいバラックがいないときの方が伸び伸びとプレーしているように見えるのは気のせいなのかな(笑)。
あとはカーン、彼がボールに絡むたびに拍手が起きてました。結局人気者なんだね。

ああ、あとクリスティアーノ・ロナウドは完全に悪役になってましたね。
この試合に限らずだけど、彼がボールを持つとブーイングの嵐。
今大会最大の悪役と言っても過言ではないでしょう。
ま、これも彼の持ち味ということで、このままずっと悪役でいるのも悪くないかな(笑)。

それから主審を務めた上川さんは冷静なジャッジで良かったんじゃないでしょうか。
ぐずぐずな負けっぷり以外に日本人の痕跡を今大会で残せたというのは嬉しいことです。

あー、あと一試合でワールドカップ終わり。
寂しいなあ。


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2006年07月06日

サッカーW杯 ポルトガル代表 vs フランス代表

準決勝2戦目、これに勝てば決勝、負ければ3位決定戦。
フランスのジダンは今大会で現役引退、ポルトガルのフィーゴはおそらく今大会で代表引退。
守りの堅い両チームの争い。

序盤から一進一退の攻防。
ポルトガルはフィーゴ、クリスティアーノ・ロナウドの両サイドからのドリブル勝負をポイントにして中央のデコ、マニシェ、パウレタが絡んで得点を狙うというかたち。
対してフランスはジダンを中心に両サイドのマルーダ、リベリーがアクセントとなり前線のアンリと絡んで得点を狙う。
しかし両チームとも守備が厚く決定的なチャンスを作れずにいる。

前半32分、ポルトガルのペナルティエリア内でボールを受けたアンリがワントラップで前に抜け出そうとしたときにカルバーリョが足を引っかけてしまいPKの判定。
前半33分、ジダンがPKをゴール左隅に決める。
これでフランスが先制。

0対1で前半戦を折り返す。

後半開始直後から攻勢に出る。
中盤からボールを支配しフィーゴとクリスティアーノ・ロナウドを中心に攻め上がるも、フランスの堅固な守備ブロックに阻まれなかなかペナルティエリア内に入り込むことが出来ない。
またデコが中央でボールに絡むことが出来ず攻撃にアクセントと厚みをつけることが出来ないため、ボールキープする時間は長いが攻めあぐねることが多いポルトガル。
対してフランスは攻撃はジダン、マルーダ、リベリー、アンリの4人に限られ攻撃を仕掛けても単発で終わってしまう、しかし守備面はどの時間帯もディフェンスラインの4人とボランチ2人の守備ブロック陣形を崩すことなく堅い守備をキープし続ける。

時間はどんどん過ぎていくが相変わらずフランスの堅固な守備を崩せないポルトガル。
試合経過とともに両チームともミスが目立つようになるが、そこにつけ込み得点のチャンスを演出することはできない。

ポルトガルは試合終盤になるとロングボールを多用し強引に攻め、セットプレーではゴールキーパーのリカルドまで前線で攻撃に参加するなどの全員攻撃を試みるが、決定機を生かせず、無得点のまま。

そして試合終了。
結果は前半のPKの1点を守りきったフランスが0対1で勝利。
ついにジダンは現役最後のゲームがワールドカップ決勝戦ということに。

すげぇな、ジダン。

この試合は何よりも両チームの守備力が目につきました。
そして組織プレーから「ここぞ」というときの個人突破への切り替え、それを迎え撃つディフェンス勝負など、得点は入らないけれど見所の多い試合だったと思います。

さて、次の決勝戦、さすがにジダンが優勝で現役生活の幕を閉じるというのは出来過ぎかだと思いますが、どんなもんでしょうね。
僕としては動きの質が高く成熟したイタリアに優勝してもらいたいかな。


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2006年07月05日

サッカーW杯 ドイツ代表 vs イタリア代表

ついにワールドカップは準決勝。
これに勝てば決勝、負けたくない戦い。

試合は両チームともまずはしっかり守備を固め負けないサッカーを組み立てるところから始まっているように見える。
ただしどちらかと言えば豊富な運動量をベースにプレスをかけ続けるイタリアが優勢。サイドを起点にチャンスを作り続けるが、ドイツの大きくて強いディフェンスに決定機を阻まれる。
とにかく激しい中盤の主導権争いから一進一退の攻防。
両チームのフォワードには良いかたちでボールが入ることなく無得点で前半を終える。

後半はドイツが優勢に試合を進める。
パスをダイレクトに繋ぎ、クローゼが突破をはかるなどチャンスを作り出す。
しかしイタリアのコンパクトな守備によってシュートを枠にとばすことが出来ない。
特にカンナバーロとガットゥーゾ、マテラッツィの守備に対する動きの連動の良さと、的確なポジショニングで攻撃の起点となるピルロのバランス感覚などイタリア選手のボールがないところでの動きの質の高さが目立つ。
だがイタリアも攻めきれず、試合経過とともに両チームともに運動量が低下。
完全に膠着状態となってしまう。
ドイツはシュバインシュタイガーとオドンコルを投入し両サイドを活性化、イタリアは1トップを入れ替えジラルディーノにしたのみ。

ドイツが優勢に試合を進めたものの得点ならず、0対0でついに延長戦に突入。

イタリアはカモラネージに代えてイアキンタ投入、2トップに変更。
そして延長前半開始直後からイタリアの猛攻、ジラルディーノがディフェンダーをかわしペナルティエリア内に入り込んでシュート、しかしボールはポールはポストに跳ね返る。その直後にはザンブロッタのシュートがクロスバーに跳ね返される。
得点が奪えないイタリア。
延長前半14分、イタリアはペロッタに代えてデル・ピエーロ投入、トッティを残したまま変則的な3トップという今大会初めての布陣。
そしてすぐに延長後半。
ドイツはクローゼに代えてノイビルを投入、展開は両チームの激しい攻撃の仕掛け合いに。
延長後半13分、ピルロが強烈なミドルシュート、ドイツのキーパー、レーマンがはじき出す。
イタリアのコーナーキック、デル・ピエーロがジラルディーノを狙って蹴ったボールはクリアされるがペナルティエリア手前でピルロがキープ、ノールックでペナルティエリア内右サイドでフリーになっているグロッソにスルーパス、グロッソのダイレクトシュートが綺麗なカーブを描いてゴール左に突き刺さる。

ついにイタリア先制。

残り1分に勝負をかけるドイツの猛攻、しかしディフェンスラインでカンナバーロがヘディングで跳ね返す。

ここからが凄かった。

この時点でイタリアはジラルディーノとトッティを残して全員が引いてディフェンス、デル・ピエーロもディフェンスラインで守備。
カンナバーロがヘディングでクリアしたボールをさらに追いかけセンターサークル付近でマイボールに、すぐ前に位置したトッティにパス、するとディフェンスラインにいたデル・ピエーロが全力で前線めがけてダッシュを始める、トッティは相手ペナルティエリア手前のジラルディーノにパス、パスを受けたジラルディーノがドリブルでタメをつくる、その間に凄まじい全力疾走でデル・ピエーロがペナルティエリア内に入り込む、ジラルディーノからデル・ピエーロにスルーパスが通る、ディフェンスラインの裏に抜け出たデル・ピエーロが右足でカーブをかけてダイレクトシュート。
イタリアが見事なカウンターから駄目押しの2点目。
直後に試合終了。

ホントに両チームが死力を尽くした素晴らしい試合。
イタリアの劇的な勝利、延長戦の結果は0対2。

またもや的中したリッピ監督の采配。
これでイタリアはフォワード登録選手全員が得点を決めてしまった。
ボールのないところの動きの質や勝負所での意識統一と連携、そして高い守備意識と忠実なチェイシングなど今大会のイタリアの成熟を感じる試合でした。

負けたドイツも最後まで諦めない精神力と守備の堅さ、豊富な運動量が印象に残りました。
しかし、全体的な質の差で負けたという感じかな。

決勝でイタリアと対決するのはフランスかポルトガルか。
こうなったらフランスに決勝に来て欲しいな。

んでジダン対イタリアみたいな構図を観たい。


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2006年07月02日

サッカーW杯 ブラジル代表 vs フランス代表

ロナウドの1トップにロナウジーニョを上がり目のポジションにして中盤の構成を変えてきたブラジル、対するフランスはジダンを中心にアンリの1トップとこれまで通りのメンバー攻勢。
これがどのように影響するのか、攻撃のブラジルか、守備のフランスか。

試合序盤にまず主導権を握ったのはブラジル。
いつもの正確なパス交換からロナウジーニョのパスでディフェンダーの裏を狙う。
しかしロナウドしかパスの受け手がいないことも影響してかパスがなかなか通らず決定機を作り出すことができない。
すると徐々にフランスがポゼッション率を上げ、ジダンが自由に動き回ってパスを受けるようになりフランスがペースを握り始める。
そしてフランスの前線への積極的な動きからプレスが効くようになり、ブラジルの中盤がボールをキープできず効果的な攻撃に結びつけられない。

ブラジルを圧倒するフランス。
しかしジダンのパスから何度か決定機を迎えるものの、ブラジルセンターバックのフアンとルシオが身体を張ったディフェンスに跳ね返されてしまう。

前半は両チーム無得点のまま終了。

ブラジルは右サイドのカフーと中盤のカカがいまいちしっくりこない感じ。
彼らのところから何度もボールを奪われたり、攻撃に出たときもパスの精度が低いのが目立ってしまい、リズムを崩すように見えてしまう。
対してフランスはこの試合もジダンが絶好調。
ジダンのキープ力を生かし、ビエラやマルーダ、リベリーが効果的に攻撃に絡む。
これが後半どうなるのか。

後半開始、流れはフランスペースのまま、攻めるフランス、守るブラジル。
そして後半12分、左サイドからジダンがフリーキック、ファーサイドに走り込んだアンリがダイレクトで蹴り込みゴールを決める。
なんとフランス先制。

ブラジルはリズムに乗れない1トップのフォーメーションを諦め、ジュニーニョに代えてアドリアーノを入れ2トップ、いつものかたち。
これでやっとパスが繋がるようになりゲームのスピードも上がってくる。
しかしフランスの堅い守備を崩せない。

さらにカフーに代えてシシーニョ、カカに代えてロビーニョを入れブラジルが猛攻を仕掛ける。
それを跳ね返し続けるフランス、ディフェンダーもキーパーのバルテズも集中力が途切れることなくブラジルの分厚い攻撃を押さえ込んでしまう。

そして、ついにタイムアップ。結果は0対1。
フランスがジダンのフリーキックからの1点を守りきって勝利。
ブラジルはフランスから得点を奪えず敗退。

考えればブラジルがワールドカップで負けたのは、1998年フランス大会の決勝でフランスに負けて以来のこと。
ブラジルの敗因は中盤を厚くする采配が裏目に出たことと、試合終了間際の速い攻めと集中力を序盤から徹底できなかったことかな。
一方のフランスの勝因はとにかくジダンの絶好調さ、さらにチームとしてのまとまり。

これでジダンは次の準決勝、ポルトガル戦でカードをもらわなければあと2試合プレーできることになった。
すげぇぞ、ジダン。

あ、これでベスト4がドイツ、イタリア、ポルトガル、フランスに決定。
ヨーロッパ勢以外は全滅ということになりました。

僕の希望としては決勝はイタリア対フランスを観たいなあ。


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2006年07月02日

サッカーW杯 イングランド代表 vs ポルトガル代表

ここまで守備の堅さは光るが攻撃陣の調子が上がらないイングランドと、良い内容の試合で勝ち上がってきたが攻守の要のデコを出場停止で欠くポルトガルとの戦い。

堅い守備が持ち味の両チーム、試合は互いに良いかたちでフォワードへのボールを入れることが出来ず、ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドとフィーゴがドリブルで崩しにかかり、イングランドはジョー・コール、ジェラード、ランパード、ベッカムの分厚い中盤の連携で崩しにかかる展開。
しかし双方ともに決定機を作り出すことが出来ず膠着状態。
ポルトガルはデコの不在が、イングランドはオーウェンの不在が響いているように感じる。

前半は無得点のまま折り返す。

後半も引き続き一進一退の攻防。
しかしイングランドは後半7分にベッカムが負傷交代、後半17分にはなんとルーニーが一発レッドカードで退場となってしまう。
攻撃の要の選手を欠いてしまうイングランド。
苦しい展開となってしまう。

ベッカムに代わって入ったのはレノン、ルーニーが退場した後は好調だったジョー・コールに代えてクラウチを投入。
しかしイマイチ調子の上がらないジェラードとランパードの影響もあり攻撃に冴えがなく、カウンターを仕掛けるも得点に結びつかない。

しかしポルトガルもイングランド守備陣を崩すことが出来ない。
積極的な選手交代とポジション修正で揺さぶりをかけ続けるが、落ち着いたイングランドディフェンダーに跳ね返され続けてしまう。
数的優位を生かせないポルトガル。

結局両チームとも攻め手を欠いたまま試合は延長戦に。

圧倒的にボールを支配するポルトガル。
両サイドを起点に攻撃をしかけるもイングランドの堅い守備に阻まれてペナルティエリア内に侵入することが出来ない。
イングランドは守備をがっちり固めて「ここぞ」という時に人数をかけてカウンター攻撃を仕掛けるが、決定的なチャンスを決めることが出来ない。
我慢比べは終わることなく0対0のまま延長戦も終了。

ついにPK戦で決着をつけることになってしまう。
ポルトガルゴールキーパーのリカルドがランパード、ジェラード、キャラガーの3人のシュートを止める大活躍。
最後のキッカー、クリスティアーノ・ロナウドが冷静にシュートを決め、PK戦の結果は1対3でポルトガルの勝利。

今大会は運に見放されたようなイングランド、準々決勝で敗退となってしまいました。
やっぱオーウェンの怪我、んで今日のベッカムの故障が響いた感じだな。
しかもそれをカバーすべきランパードとジェラードがイマイチな出来では仕方ないかな。
あ、でもルーニーは何をやってんだかってのも大きいぞ。

そして苦しい展開を粘りで勝ち上がったポルトガル。
ホントにしぶとい良いチームになりましたねぇ。
スコラーリ監督の手腕なんでしょうね。さすが前回優勝監督。

こうなりゃ是非ともブラジルに勝ち上がってきてもらって欲しいな。
んで前回大会の監督率いるチームと争って欲しい。
さてブラジル対フランスがどうなるやら、楽しみです。


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2006年07月01日

サッカーW杯 イタリア代表 vs ウクライナ代表

ここまで失点は自殺点の1点だけどいう鉄壁のディフェンスを誇り攻撃もうまく機能しているイタリアと、初戦の大敗から持ち直しチームにまとまりが出てきたウクライナの対決。
実力から言えばイタリアだけどウクライナのシェフチェンコに1点だけ決めて欲しいなと思いながら観た試合。

前半6分、中盤でウクライナからボールを奪ったザンブロッタがトッティとのワンツーで抜け出し、そのままドリブルで持ち込み強烈なミドルシュートを決めてしまう。
いきなりイタリアが先制。
そしてそのまま試合の主導権を握ってしまうイタリア。
組織的で忠実なディフェンスから素早くパスを繋ぎ何度もウクライナゴールに襲いかかる。
対してウクライナはイタリアの厳しいプレスをかわせず中盤からトップへとボールを繋ぐことが出来ない。苦し紛れのミドルシュートを打つことがやっとの苦しい展開。

前半は追加点を奪えないながらもイタリアがウクライナを圧倒。
ウクライナは戦術的な交代で1枚、負傷交代で1枚の交代カードを使ってしまい、さまざまな面で苦しい展開となってしまう。

後半から徐々にサイドを起点としたウクライナの攻撃が機能し始める。
そして後半5分、8分、12分と立て続けに決定的なシュートを放つがイタリアのゴールキーパーのブッフォンの体を張ったセーブやディフェンダーの必死のクリアに阻まれ得点を奪えない。

するとイタリアは後半14分、トッティからのショートコーナー、グロッソとワンツーでトッティが抜け出しクロスボール、ゴール前に飛び込んできたトーニがヘディングで叩き込みゴールを奪う。
直前まで攻め込まれていたイタリアが追加点を奪ってしまう。
そして再びゲームを掌握する。

その後のイタリアはこれまで出番の少なかった選手を出場させる余裕の采配。
さらに後半24分、左サイドのグロッソからスルーパスを受けたザンブロッタがドリブルでペナルティエリア内に入り込みトーニにパス、トーニはこれをしっかり決めてこの日2得点目。
このゴールで完全に勝負を決めたイタリア。

こうなったら興味はシェフチェンコが一矢報いるかどうか。
しかしなかなか良いかたちで彼にボールが入らず孤軍奮闘。
終了間際に鋭いドリブルと絶妙なフェイントでペナルティエリア内にボールを持ち込んだシェフチェンコだが、結局イタリアの分厚い壁を崩すことが出来ない。

そして試合終了。
結果は3対0。
圧倒的な力の差を見せつけたイタリアが完勝。

イタリアは持ち前の堅いディフェンスに選手層も厚く、攻撃陣も好調と隙がない。
次の準決勝は勢いに乗るドイツとの試合、めっちゃ面白くなりそう。

あ、これでイタリアのフォワード登録の選手で無得点なのはデル・ピエーロだけ。
うーん・・・彼にも頑張って欲しいんだけどなあ。


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2006年07月01日

サッカーW杯 ドイツ代表 vs アルゼンチン代表

2日間の休養期間を経てついにワールドカップは準々決勝に来てしまいました。
大会前にさんざん言われた守備面の不安を払拭しつつ調子が上がってきたドイツと、圧倒的な強さでグループリーグを勝ち上がってきたアルゼンチンの対決。
これまで比較的楽な試合が多かったドイツが勝つか、苦しい試合を制したアルゼンチンが勝つか、僕はアルゼンチンを応援していたりするんですけどね。

試合は序盤から激しいつぶし合い。
徐々にアルゼンチンがポゼッション率を高め、左サイドでテベス、ソリン、リケルメのコンビネーションから攻撃の糸口を作り始める。しかしドイツディフェンダーの高い壁に阻まれ決定機を作ることが出来ない。
対するドイツはカウンターやセットプレーでチャンスを作るもののアルゼンチンの素早く忠実なディフェンスを崩すことが出来ず。
互いの良さを消し合う展開となる。
前半は両チームとも得点できないまま終了。

そして後半が始まって4分、アルゼンチンの右サイドからコーナーキックのチャンス、リケルメが中央へ蹴ったボールにクローゼのマークを多り切ってアジャラが走り込んでのヘディングシュート。
見事にゴールに突き刺さりアルゼンチンが先制。

だがここからドイツが反撃へと転じ、試合の主導権を握る。
そしてドイツは右サイドのシュナイダーに代えてオドンコルを入れさらに勢いを増し始める。

ドイツの勢いを跳ね返して追加点を狙いたいアルゼンチンだが、後半26分、キーパーのアボンダンシエリがクローゼと接触した際の怪我でプレーが出来なくなり控えキーパーのフランコと交代。
不測の事態で交代カードを1枚使ってしまう。
そして後半27分、リケルメに代えてカンビアッソを入れやや守備的な布陣に。
さらに後半34分、クレスポに代えて長身フォワードのクルスを入れる。
これで交代カードを使い切るアルゼンチン、しかしドイツの勢いを止められることが出来ず、攻撃の際のタメも失いクルスも効果的に前線で働くことができず苦しい展開。

対するドイツは後半29分にシュバインシュタイガーに代えてボロブスキーを投入。
これが功を奏したか、後半35分、左サイドからバラックがクロスボール、ペナルティエリア内中央でボロブスキーがヘッドで流しゴール前でクローゼがヘディングシュート。
ついにドイツが同点に追いつく。

この後、後半41分にドイツはクローゼに代えてノイビル投入。
アルゼンチンは追加点を狙うためテベスとロドリゲスがチャンスを作るものの決めることが出来ず、試合は延長戦へ突入。

延長戦では両チームともカウンターの仕掛け合いに。
アルゼンチンのテベスはこの時間帯になっても運動量が落ちず攻撃の起点となるがなかなか決められない。ドイツはバラックが足を痛め動けないながらも懸命にディフェンス。行き詰まる攻防。
ついに両チーム得点を決められないまま延長終了、ついにPK戦で決着をつけることに。

ドイツは全員シュートを決めたが、アルゼンチンはドイツの守護神レーマンにコースを読まれ2人が止められてしまう。
試合は1対1の同点、PK戦は4対2でドイツの勝利。

ここでアルゼンチン敗退。
キーパーの負傷交代と、その後の選手交代が裏目に出たという感じかな。
うーん・・・応援していたのに残念、すごく残念。

それにしてもドイツは頑張りますねえ、勢いがあるし、良いチームになってきた感じ。
このまま行っちゃうのかなあ・・・。


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2006年06月28日

サッカーW杯 スペイン代表 vs フランス代表

グループリーグを圧倒的な強さで勝ち上がってきたスペインと、苦しみながら勝ち上がってきたフランスの対決。
スペインは今度こそと優勝を狙いラウルを先発で使ってくる、フランスは負けた時点でジダンの引退が決定してしまう状況。どっちの気持ちが勝つか、見物となった試合。

序盤からボールキープはスペインだが試合のペースはフランスが握るといった展開。
そして中盤では主導権争いが激しく行われる。
テクニック豊かなスペインの攻撃陣はフランスの堅く老獪な守備陣の前に仕事ができず、この日1トップに入ったフランスのアンリはスペイン守備陣のオフサイドトラップに苦しみ続ける。
両チームの攻撃で前線の要となるラウルとジダンはともに活発な運動量だが攻撃にアクセントをつけるところまでいかず、決定機を演出できない前半戦。

しかし徐々にフランスの攻撃が実効性を増してきた前半27分、スペインのコーナーキック、フランスペナルティエリア内でテュラムがパブロ・イバニェスを倒してしまいPKの判定。
スペインのキッカーはビジャ。
落ち着いてゴール左隅に決めスペイン先制。

これでスペインペースになるかと思われたが、フランスのビエラが少しずつ攻撃に絡むようになりフランスが再びペースを掴む。
そして前半41分、フランスの右サイドのリベリーがビエラとパス交換でディフェンダーの裏へ抜け出し、ゴールキーパーをドリブルでかわしてゴールに流し込む。
これで1対1の同点となる。
このまま前半終了。

スペインは後半からビジャに代えてホアキン、ラウルに代えてルイス・ガルシアを投入、3トップにしフランスディフェンダーのマークをずらしペースを握ろうとする。
しかし1対1の局面で負けない強さを持ったフランス守備陣に跳ね返されてしまう。
一進一退の攻防から再びフランスがペースを握り始める。

両サイドのマルーダとリベリーが豊富な運動量で攻守に貢献し、ジダンがアクセントをつけ、ビエラが前線に絡むことで攻撃のリズムを生み出すフランス。
かつての王者の貫禄を見せる。

後半38分、ジダンのフリーキック、相手ゴール前中央に上げたボールをスペインがヘディングでクリアミス、後ろにそらしてしまう、そしてファーサイドに流れたボールをビエラがヘッドで叩きつけゴールを奪う。
これで1対2、フランスがリード。

リズムを取り戻せないスペイン。

さらに試合終了間際のロスタイム、高い位置からのプレスでフランスがボールを奪い、スルーパス、裏に抜け出したジダンがドリブルでスペインゴール前にボールを持ち込み、スペインの守備の要プジョルを余裕でかわし、さらにカシージャスの動きの逆をつく素晴らしいシュート。
とどめを刺す3点目。

そして試合終了。
結果は1対3でフランスの完勝。
内容もフランスの圧勝。

スペインの若さがフランスの老獪さに負けたって感じかな。
それにしてもフランスがここまで良いゲームをするとは思いませんでした(笑)。

この結果フランスは次の試合でブラジルと対戦することが決定。
前々回王者と前回王者との対決。
すんげー面白くなってきました。


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2006年06月28日

サッカーW杯 ブラジル代表 vs ガーナ代表

日本戦で大勝したことで勢いに乗ってしまいそうなブラジルと、アフリカ勢で唯一決勝トーナメント進出を決めたガーナの戦い。

前半まず主導権を握ったのはブラジル。
開始直後の前半5分、中央からガーナの浅いディフェンスラインの裏へカカがスルーパス、抜け出したロナウドが相手ディフェンダーをドリブルで置き去りにし、さらにゴールキーパーをフェイントでかわしゴールに流し込む。
ブラジル、いきなりの先制。
これでロナウドはワールドカップ通算15得点で新記録達成。

その後も徹底的にガーナディフェンダーの裏を狙い続けるブラジル。
前半20分頃からガーナは落ち着きを取り戻し、ボールポゼッション率でブラジルを上回り、次第にブラジルゴールに迫り始める。
しかしブラジルは集中したディフェンスで危ないかたちをつくらせず、許したシュートもゴールキーパーの正面にしか飛ばない。

すると前半ロスタイム、ブラジルの見事なカウンター、ルシオから右サイドのカカへスルーパス、カカから縦にスルーパス、受けたカフーが中央にクロスボールを上げ、走り込んできたアドリアーノが押し込みゴール。
ブラジル2得点目。

後半開始早々から反撃に出るガーナ。
素早いパス交換でブラジルゴールに迫る。
しかし、ブラジルの徹底したディフェンスの前に決定機をつくれず、放ったシュートもバーを越えるかゴールキーパーの正面にしか飛ばない。
決定力不足を露呈するガーナ。

一見ガーナ優勢だが実のところブラジルにボールを持たされ、攻めきれないというところか、そしてブラジルは徹底してガーナディフェンダーの裏を狙い続ける作戦。

後半16分にブラジルはアドリアーノを下げジュニーニョを入れることで中盤を厚くする。
さらに後半38分カカを下げリカルジーニョを投入。
その1分後、リカルジーニョが極度に浅くなったガーナディフェンダーの裏へパス、ゼ・ロベルトが抜けだし、ペナルティエリアの外に飛び出した相手キーパーをかわして無人のゴールに押し込みブラジル3点目。
これで勝負が決まり。

終わってみればブラジルとガーナとの圧倒的な実力差を感じた試合。
ブラジルは途中集中力を欠いたように見えたけど、決めるべきところでしっかり決める決定力の高さとディフェンス能力の高さを見せつけた貫禄の試合でした。


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2006年06月27日

サッカーW杯 スイス代表 vs ウクライナ代表

堅実な守備と鋭い攻撃で無失点、無敗のままベスト16に勝ち上がってきたスイスと、初戦はスペインに大敗したもののその後立て直し堅い守備が蘇ったウクライナの戦い。

試合は中盤での厳しい主導権争いと堅いディフェンスによる一進一退の攻防。
なかなか流れの中で決定機をつくれない。
そうなると得点を期待できるのはセットプレーとなる。

前半20分、ウクライナのフリーキック、カリニチェンコが低いクロスボールをゴール前に上げ、飛び込んだシェフチェンコがダイビングヘッド、しかしボールは大きくバウンドしクロスバーに当たって跳ね返ってしまう。
大きなチャンスを逃したウクライナ。

前半23分、今度はスイスのチャンス。
ゴールから25メートルくらいの距離からのフリーキック、フライが直接狙うがこれもクロスバーに跳ね返されてしまう。

この後互いに何度かチャンスを作りだしたものの試合は完全に膠着状態に。
そのまま前半終了。

後半は両チームともサイドを起点に攻めるが良いかたちでボールを入れることが出来ず、堅い守備に阻まれ続ける、そして中盤では相変わらずの厳しい主導権争い。
そのまま時間は過ぎ去り延長戦に突入。

延長戦でも互いに集中力を途切れさせない素晴らしい守備が続く。
ホントにスイスもウクライナも良い守備をする。
そしてついに今大会初めてのPK戦へとなだれ込む。

ウクライナの先攻でPK戦が始まる。
最初のキッカーはシェフチェンコ、しかし相手キーパーのズベルブエラーがコースを読んでボールをキャッチ。
これでウクライナが負けてしまうかと思ったけれど、ここからウクライナのキーパー、ショフコフスキーの見せ場となる。
スイスの最初キッカー、シュトレラーのボールをキャッチし、2番目のバルネッタのシュートはクロスバーに跳ね返され、3番目のカバナスのボールをまたもやキャッチ。
この間、ウクライナのキッカーは皆きっちり決めてPK戦は0対3。

厳しい我慢比べを制したウクライナの勝利。
次はイタリアと当たることが決定。

しかし今大会のスイスは良いチームでしたね。
結局無敗、無失点のまま敗退するなんてすごく珍しいことなのではないでしょうか。
2008年のユーロでスイスが活躍しそうで楽しみです。

あ、あとPK戦の前に会場で流れていた『Que Sera Sera』が良かったですね。
あれって誰が歌ったバージョンなんだろ。
お客さんも合唱してたし、良い雰囲気だったなあ。


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2006年06月27日

サッカーW杯 イタリア代表 vs オーストラリア代表

圧倒的な強さは感じないけれど、抜け目の無さと鋭さに底知れぬ実力を感じるイタリアと、日本を倒して勝ち上がってきたオーストラリアの対戦。
イタリアは日韓ワールドカップで韓国を率いていたヒディング監督に負けたから今回は勝ちたいだろうな、日本の仇を取って欲しいなと思いながら観た試合。

まず最初に攻め込んだのはオーストラリア、ボールをキープし両サイドを有効に使うことで積極的に攻勢に出る。
対するイタリアはトッティを外しデル・ピエーロを入れ3トップの布陣。
試合開始直後こそオーストラリアのボール回しに苦しむが徐々にペースを握り、長短のパスを組み合わせデル・ピエーロが下がり目でチャンスメイクをし、トーニとジラルディーノにボールを入れることで鋭い攻撃を仕掛ける。

デル・ピエーロが久しぶりの先発で気合い充分。積極的に動き回ることで攻撃の起点となるが、ピルロが相手選手のプレッシャーがきついためかパスの精度が低いシーンが目立つような気がする。

お互いの持ち味を発揮した前半だったが両チームとも集中したディフェンスとキーパーの好セーブにより得点できず。
無得点のまま勝負は後半に。

後半からイタリアはジラルディーノに代えてイアキンタを入れる。
これでさらに攻勢に出るかと思った後半5分、マテラッツィがブレシアーノに仕掛けたスライディングタックルが危険な行為と見なされレッドカード、マテラッツィ退場。
残りを一人少ない状況で戦うことに。
後半11分にトーニに代えてディフェンダーのバルツァッリを入れざるを得なくなる。

ここからオーストラリアの猛攻が始まる。
ルーズボールを拾い左右のサイドに展開することでチャンスを作り続けるオーストラリアが完全にゲームを支配する。
しかし堅い守備で跳ね返し続けるイタリア。
ジリジリとした時間が続く。

後半30分、イタリアはデル・ピエーロに代えてトッティ投入。
しかし状況は打開されず苦しい展開のまま、オーストラリアの猛攻は続く、しかし得点を許さないイタリアのディフェンダー陣。
時折イタリアが仕掛けるカウンターはイアキンタがチャンスを決められず。

このまま両チーム無得点で延長戦突入かと思われた後半ロスタイム。
イタリアがチーム全体で押し上げ、攻撃に出る。
そして長いボールを左サイドで受けたグロッソがドリブル勝負を仕掛ける。
ブレシアーノをかわしペナルティエリア内に入ったところでニールに倒される。
判定はPK。
蹴るのはトッティ。
これを思い切りよくゴールに突き刺し、ついにイタリアが先制。
直後にタイムアップの笛。

試合終了間際のロスタイムにPKを決めたイタリアが1対0で劇的な勝利。
猛攻を耐えに耐えたイタリアがベスト8進出を決めた。

いやあ、すごい試合でしたね。
イタリアのパスの出所を押さえたオーストラリアが勝ってしまうんじゃないかと思ったけど、結果的にリッピ監督の選手交代が功を奏したってところでしょうか。
いやしかしイアキンタを入れたのは失敗だったような気もしますけどね。
そしてヒディング監督の采配はイタリアの粘りに負けたかたちになりました。

なんとなく嬉しい。


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2006年06月26日

サッカーW杯 ポルトガル代表 vs オランダ代表

全盛期を思わせるフィーゴの活躍が光るポルトガルと、これまでのグループリーグでは攻撃面よりも守備の堅さが目立つ印象のオランダとの対戦。

試合は序盤からオランダペース。
不調のファン・ニステルローイの代わりに入ったカイトとロッベンのパス交換やファン・ペルシーのドリブル突破でポルトガルを攻め立てる。
対してポルトガルはしっかりとした守備をベースに両サイドのフィーゴとクリスティアーノ・ロナウドを巧く使い、中央に位置するデコが自由に動き回ってバランスを取り速攻でチャンスをうかがう。
激しい攻防戦。

前半23分、右サイドでクリスティアーノ・ロナウドがオランダディフェンダーを引きつけてデコにパス、デコからグラウンダーのクロスがペナルティエリア中央のパウレタに渡り、パウレタが落としたボールにマニシェが走り込んできて豪快なシュート。
ポルトガルが先制。

しかしポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドが負傷退場、さらに前半終了間際にはコスティーニャが2枚目のイエローカードで退場、苦しい展開となる。
対するオランダもボールポゼッションでは上回るがロッベンがミゲルに完全に押さえ込まれるなどして得点を奪えず。
そして両チームともにイエローカードが飛び交う。

後半からポルトガルはトップのパウレタを下げペティを入れ守備を厚くしカウンター狙いの作戦、対するオランダは後半11分にディフェンダーのマタイセンを下げファン・デル・ファールトを入れ攻撃を厚くする作戦に。
攻めるオランダと守ってカウンターのポルトガルという構図がより鮮明になる。

激しい中盤の攻防とシュートの打ち合い。

しかし両チームともに得点が入らない。
すると徐々に試合が荒れ始める。
カードを出すだけで試合をコントロールできない主審。
負傷者やカードを受ける選手が続出する見苦しい試合となってしまう。
結局試合が終わるまでに16枚のイエローカードと退場者が両チーム2人ずつ合計4名。

試合はオランダの猛攻を最後まで凌ぎきったポルトガルが前半の1点を守りきり勝利。
スコアは1対0。

ボールのないところでの動きの質などのサッカーの内容ではオランダだが、入って当然のシュートをクロスバーに当ててしまうなどの不運もあり、対して集中力と粘りでワンチャンスを決めたポルトガルが試合をものにしたというところか。
ポルトガルが次の試合でイングランドと当たることが決定。

しかしデコとコスティーニャが出場できず、クリスティアーノ・ロナウドとカルバーリョは怪我から復帰できるか不安材料ばかり。
対するイングランドも不調なままではあるけれど。

それと。残念なのはもうちょっとましな審判はいなかったんだろうかということ。
審判の質が高ければ違う展開になったかと思うと非常に不満の残る試合だった。


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2006年06月26日

サッカーW杯 イングランド代表 vs エクアドル代表

オーウェンが怪我で欠いてしまい4-1-4-1という新システムで臨むイングランド、対するエクアドルは相手の毒気を抜いてしまうような独特のリズムの守備が興味深い。
順当にいけばイングランドだろうけど、どうなるやら。

序盤から互いにロングボールの蹴りあいとなったこの試合。
特にイングランドは中盤にボールが収まらず、攻撃のかたちを作れない。そしてチームにミスが目立つ。特に前半11分、テリーがヘディングでクリアミスしたボールをエクアドルのカルロス・テノリオがペナルティエリア内でトラップ、シュートを放ったが、猛然と走り込んできたアシュリー・コールが身体に当てて間一髪で防ぐシーンは全くイングランドらしくないプレーで冷や冷やする。
またルーニーのワントップも機能しているとは言えず、空回りするばかり。
結局互いに攻め手を欠いたまま前半終了。

後半に入るとイングランドはルーニーが左右に流れスペースを作り出すことによりジェラードやランパードが前線の高い位置でボールをキープできるようになる。しかし良いかたちのシュートに持ち込めず攻めあぐねる。
対してエクアドルはサイドを有効に使い攻撃を組み立てようとするが、イングランドディフェンダーに跳ね返されチャンスを作り出せない。

試合が動いたのは後半15分、ゴールまで約30メートルの距離、角度は左45度くらいの位置からベッカムのフリーキック、壁を越えたボールは急激に落ちゴール左隅に決まる。
見事なフリーキックでイングランドが先制。

その後はイングランドが攻めながらも追加点が奪えず、しかししっかり守備を固めて手堅く時間を経過させ苦しみながらもタイムアップ。

イングランドが1対0で勝利。

しかしまあ、今日のイングランドは出来が悪すぎましたねぇ。
それでも勝っちゃうのがすごいっちゃすごいんだけどさ、でも今後を考えたらかなり苦しいような気がしてしまいますねぇ。


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2006年06月25日

サッカーW杯 アルゼンチン代表 vs メキシコ代表

グループリーグでは圧倒的な強さを見せたアルゼンチンと、毎大会ごとに組織的でバランスの良いチームに仕上げてくるメキシコの対決。

試合開始からいきなり攻勢を仕掛けてくるメキシコ。
前半6分、メキシコはアルゼンチンのペナルティエリア近くからのフリーキックのチャンス、ニアサイドに走り込んだ選手がヘッドで後ろにそらし空いたスペースに走り込んだマルケスが滑り込みながらダイレクトで合わせゴールに叩き込む。

なんとメキシコが先制。
アルゼンチンにサッカーをさせないまま、自分たちのリズムでチャンスを作りだしたゴール。
ホントに素晴らしい。

しかし前半10分にはアルゼンチンのコーナーキック、リケルメが中央に速いボールを蹴り、走り込んだクレスポが合わせてゴールを奪う。
アルゼンチンがあっという間に追いついてしまう。

そしてここから一進一退の攻防が始まる。
アルゼンチンがボールをキープする時間が多いものの、メキシコの良くコントロールされ、集中力の高いディフェンスに苦しめられペースを握ることが出来ない。
メキシコは怪我から復帰のボルヘッティが前線でくさびとなり素早いパス回しで攻めるがアルゼンチンディフェンダーの粘り強い守備に跳ね返される。

非常に密度の高い試合。
特に中盤の攻防が面白い。

その後両チームとも得点を決められないまま後半へ。
終わらない主導権争い。
ただ試合の中でメキシコは負傷で2人、戦術的には1人の選手交代、対するアルゼンチンは戦術的な交代で3人の前線の選手を入れ替える。
しかしなおも運動量で上回るメキシコ、中盤のルーズボールをほとんど拾い攻撃に結びつけるがぎりぎりで跳ね返され続ける、対するアルゼンチンは前半ほとんど目立つ動きのなかったリケルメが中盤に空いたスペースを活用し始めるが、決定的な仕事ができないまま。

そしてついに試合は延長戦へ突入。
延長前半8分、アルゼンチンのメッシが中盤でボールを左サイドへ、ディフェンスラインから上がってきたソリンが逆サイドへ速いボール、そのボールをロドリゲスが胸でワントラップしボレーシュート、キーパーの手をかすめゴール左上に決まる。
見事というしかないゴール。
ついにアルゼンチンが逆転。

延長終了までメキシコは食い下がったがアルゼンチンの粘りのボールキープの前に力尽き試合終了、苦しみながらもアルゼンチンの勝利。

いやあ、面白い試合でした。
とにかくあのアルゼンチンをぎりぎりまで追いつめたメキシコが素晴らしい。
まじでどっちが勝ってもおかしくなかったとは思いますが、あえて言えばちょっとしたディテールの差と選手層の厚さでアルゼンチンが勝ったのかなと思います。

次はドイツと当たることになるアルゼンチン。
面白くなりそうですね。


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2006年06月25日

サッカーW杯 ドイツ代表 vs スウェーデン代表

ついに始まった決勝トーナメント。
生き残った16チームの中に日本が、しかもアジア勢が1チームもいないのが寂しいんだけど、順当といえば順当な結果なわけで、あとの試合を楽しむべしって感じです。
んで最初の試合はだんだん調子を上げているドイツとスウェーデンが登場。

試合は序盤からドイツが圧倒。
特にバラック、ポドルスキー、クローゼの攻撃陣が自在に動き回りチャンスを作り続ける。

前半4分、後方からの長いパスをバラックが頭で落とし、バラックがペナルティエリアへスルーパス、抜け出したクローゼがディフェンダーをかわしキーパーと1対1に、キーパーに防がれるも詰めてきたポドルスキーがシュート。
あっという間にドイツが先制。

さらに前半12分、左サイドに開いていたポドルスキーが相手ペナルティエリア前のクローゼにパス、クローゼがドリブルで切り込みディフェンダーを引きつけたところに出来たスペースにボールを出し、ここに走り込んだポドルスキーがゴールに突き刺し、この日2得点目。

この後もバラックの強烈なミドルシュートなどドイツが攻め立てる。
対するスウェーデンはチャンスを作ることもままならず、前半35分にはディフェンダーのルチッチがこの日2枚目のイエローカードをもらってしまい退場。
苦しい展開のまま前半終了。

後半はまずスウェーデンがペースを握るが得点に結びつけられない、しかし後半6分にラーションがドイツのペナルティエリア内でメツェルダーに倒されPKを獲得。
しかしこの絶好のチャンスにラーションが外してしまう。
勢いに乗れないスウェーデン。

そして再び試合はドイツペースに。
次々と放たれるドイツの決定的なシュート。
しかしゴールポストに当たってしまうなど追加点が奪えず。

結局殆どドイツがペースを握ったまま試合終了。
結果は2対0、ドイツがベスト8一番乗り。
スウェーデンはPKを外したことが災いしたか勢いに乗れず敗退。

いやあ、ドイツは試合を重ねるたびに強くなってる印象がありますね。
そして若い選手が多いからか勢いを感じます。
毎試合ヒーローが生まれるというのも素晴らしいし。
このドイツを倒すのはなかなか難しいかもしれませんねぇ。

あ、あとこの試合で特に印象に残ったのがクローゼ、ポストプレーに個人突破にパスにと大活躍。
前回のワールドカップからの4年間で素晴らしい成長をしていると思いました。

日本人選手もこれくらい成長していたら・・・と考えずにはいられなかった・・・。


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2006年06月24日

サッカーW杯 トーゴ代表 vs フランス代表

フランスはとにかく勝つしか決勝トーナメント進出の道がない、そしてフランス敗退と同時にジダンの引退が決まってしまうという追いつめられた状況。対するトーゴはすでに敗退が決定しているが、アデバヨールが「アンリにはフランスに帰ってもらう。」などとフランスを挑発する。
僕としては「フランス頑張れ」という気持ちで観た試合。

実力ではグループGトップだと思うのだが、いまいちな試合が多いフランス。
特に得点力不足が大きな問題。
この試合も序盤からゲームを圧倒的に支配しながら前線でボールがうまく繋がらなかったり、決定的なチャンスでシュートを外しまくったりとイヤな雰囲気が漂う。

特に気になったのはこの日右サイドに入ったリベリー、積極的な動きでチャンスを作り出すんだけどクロスボールに正確性がないし、シュートを打ってもふかしてばかり。
若いから力入っちゃうんだろうけど、しっかりして欲しいなあ。

結局前半は両チームとも得点を決められず0対0。

後半からフランスはビエラが積極的に前線に上がるようになって攻撃にリズムが生まれてくる。
そして後半10分、左サイドからリベリーがペナルティエリア内のビエリにパス、ビエリはパスを受け反転しながら豪快なシュートを決める。
これでやっと0対1でフランスがリードする。

さらに後半16分、前線へのパスをペナルティエリア近くでビエリがヘッドで繋ぎ、受けたアンリが鋭いシュートを放つ。
これが決まりフランスが2得点目。

後はトレゼゲが決めればフランスは勢いに乗るぞ、と思ったけど決められず。
渋い顔のトレゼゲのまま試合終了。

終わってみれば0対2でフランスの快勝。
グループGの同時刻他会場の試合、スイス対韓国は2対0でスイスの勝利。

これでグループGは1位通過がスイス、2位がフランスとなり、決勝トーナメント1回戦はそれぞれウクライナ、スペインと闘うことになった。

これで最低あと1試合はフランスを観ることができるわけです。
良かった。
しかし以前の強いフランス代表はあと何年か戻ってこないんでしょうね。

そして韓国が負けたことで今回のワールドカップではアジア勢全滅が決定。
次はアジア枠が減ってしまいそうですねぇ・・・。

いろんな寂しさを感じてしまう試合でした。


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posted by talc at 21:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | WorldCup2006


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