Macで使えるSkype用ハードウェアはこちら

2006年11月03日

山口県立美術館「雪舟への旅 -The Trip to Sesshu-」

観てきましたよ、雪舟展
率直な感想としては「良かった」の一言に尽きます。

まず館内に入って雪舟の自画像や弟子たちが描いた雪舟像を眺め、んで彼の代表作である「慧可断臂図」、「四季花鳥図屏風」、「天橋立図」でガツンとやられて、全長16mの大作「四季山水図巻(山水長巻)」をじっくり鑑賞し、細かいところにニヤリとし、そして若い頃から晩年までの彼の絵を年代順に画風の変遷を楽しみつつ老いてからの筆のダイナミックさに再びガツンとやられるという内容。

特に「四季山水図巻(山水長巻)」は四季の移ろいや人の営み、自然の変化を巧みに描き込んでいて見事。
さらに生き生きとした筆遣いが雪舟その人を想像させてホント楽しめました。

マジでさ、雪舟という名前を聞いてちょっとでも興味が湧いたなら観に行くべしですぜ。

んでもし観に行くなら夕方くらいから出かけるのがお勧めかな。
今のところ昼間は大混雑らしいけど夕方になればわりとゆったりしているので、じっくり観たい方は夕方に行った方が良いと思います。
ただし、「四季山水図巻(山水長巻)」はどの時間帯でも並ぶことを覚悟しといた方が良いかな。

それと今回はたくさんのグッズがあるんだけど一番のお勧めは「西湖龍井茶」。
中国杭州・西湖畔で摘まれた、正統派の龍井茶の上品な味で、お茶の淹れ方ガイド(裏面は「四季花鳥図屏風」)がついて1,000円。
茶葉のまま口に入れて味わっても美味しいよ(売店で勧められて見本を食べてみたのだ)。

期間は11月30日まで。
途中展示替えがあるので、お目当ての作品がある人は注意してお出かけくださいな。

山口県立美術館:雪舟への旅 -The Trip to Sesshu-


雪舟に関する書籍を集めてみました


雪舟の「山水長巻」―風景絵巻の世界で遊ぼう
島尾 新
4096070084




posted by talc at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック

061029-「雪舟への旅展」山口県立美術館
Excerpt: 山口県立美術館では「雪舟への旅」と題した展覧会が開催されます。 2006年11月...
Weblog: 美術みるねっと
Tracked: 2006-11-04 01:08


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。